「何を書いたら良いかわからず、最初の1記事でつまずく」

せっかくブログを立ち上げたのに、最初の記事が書けずに挫折した方が結構多いです。

「とりあえず、何でも良いから書いてみよう」と背中を押すコンサルタントもいらっしゃいますが、私の場合は、無理に書くことはお勧めしておりません。

商品構築やブログコンセプトが曖昧なまま、無理にブログを書いても続かないからです。また、集客・売上に繋がらないので意味がありません。(正確には集客以前の問題です)

all-in-oneブログでは、最初の1記事目を重要視し、商品を構築しながら力を入れて最初の記事を仕上げていきます。

そうすることで、あとは集客導線を組めば、2記事目以降は自分のペースで書きながら見込み客を獲得できます。

そこで、具体的にブログの最初の1記事目にはどういったことを書いていけば良いか、一つひとつ解説します。

【この記事のポイント】

  • ブログの最初の記事に何を書けば良いかがわかる
  • ブログを書きながら、強みを活かした商品構築ができる
  • 2記事目以降、集客に繋がるブログを自分のペースで更新できる

あなたが印象に残っている過去の経験・体験

ブログで過去の経験・体験を書く

まずは最初の記事で書いてほしいことは、あなたにとって印象に残っている過去の経験・体験です。

現在のあなたの商品・サービスに一見関係のないことでも構いません。

また時系列についてもバラバラで良いので、まずはとにかく書き出してみましょう。

過去の経験・体験の例~具体的に何を書く?

ブログの過去の経験・体験の具体例

何でも良いとはいえ、実際に例に出してみないと何を書けば良いかわからないと思うので、私が以前書き出した過去の経験・体験を紹介します。

次に書いてあることでお分かりになるように、あなたの経験がなぜ印象的だったか? どんな感情を覚えたか? も書いていきましょう。

また、自分で選んだ経験であれば、なぜそのような行動を選んだのかも書いていきます。

現在の商品・サービスに関すること

現在すでに商品・サービスを持っている人は、これまでの実績や印象に残ったエピソードを書き連ねていきましょう。

お客様が心の底から喜んでくれたシーンや、「だから私はこの仕事が好きなんだ」ということを中心に書いてみてください。

経験・体験 そのときの感情や行動した理由
二人三脚web構築スクール 「本当は人の役に立てるのにITで苦労している起業家をサポートしたい」
売上100万円以上達成のお客様の声多数 「all-in-oneブログで目標達成の役に立てて本当に嬉しい」
強みを活かした商品・サービス名ができて9割の人が涙を流すほど感動する 「商品・サービスが決まった瞬間が大好き」

他の商品・サービスに関すること

私は、二人三脚web構築スクールの他、他にもいろいろな経験を積んできました。これまで複数の商品・サービスを持っている方、「昔はこんなことをやっていたなあ」という方も多いでしょう。

むしろ、1つだけの商品・サービス、1つだけの肩書きに収まっている人の方が少ないのではないでしょうか?

一見するとバラバラなサービスに見えることでも、主力商品に大きな影響を与えていることがあります。

例えば、私はこれまでの多くのカウンセリング経験が、今の「二人三脚web構築スクール」のサポートに活きています。

他の商品・サービスを主力商品に組み合わせることで、需要が多いのに誰もやっていない、強力な商品構築ができることは少なくありません。

経験・体験 そのときの感情や行動した理由
タロットカウンセリング 「短時間で、客観的に俯瞰して物事を見ることができる」
ネットショップ運営 「業務フローの構築をネットショップコンサル経験に活かそう」
脱派遣!のための専門カウンセラー 「派遣で苦しむ人を救いたい」

現在の商品・サービスを提供するきっかけ

ビジネスのきっかけは、商品・サービスのコンセプトや、見込み客に自分の想いや経験を伝える際に重要なパーツになります。

商品を構築しながら、適宜振り返るようにして、必要であればリライトするようにしましょう。

例えば、私は次のようなビジネスのきっかけになるような経験をしています。

経験・体験 そのときの感情や行動した理由
20年以上続けた正社員から、起業準備のため派遣に切り替えた 「自分で稼げる力を身につけなければ、これからは生きていけない!」
派遣社員時代、1年で100名以上のカウンセリング(ビジネスタロットカウンセリング) 「給料以外の収入を得られた!」
起業準備中にブログを書いて試行錯誤して数十万の商品が売れた 「あのとき苦労していたからall-in-oneブログを提供できる」
会社員時代のweb経験が強み 「あのとき会社に揉まれてきたから、今の二人三脚web構築スクールがある」
起業塾でIT操作につまずき、自信を失くして挫折する人が多い 「IT操作が苦手な人のために、起業家専門のWeb構築スクールを始めよう!」
起業してから、「ただ稼げれば良い」という人が多くて心が痛くなった 「心の底から人の役に立ちたいという人の力になりたい、本物の商品・サービスを届けたい」

商品・サービスとは関係のないこと

一見すると今の商品・サービスに関係のないようなことも、今のあなた自身の強み・魅力に繋がっていることがあります。

実際に、一見すると既存の商品・サービスとは関係のない経験・体験が、実は大きな魅力になっていることは、珍しいことではありません。

次のように、幼少期の経験から直近のことまで、印象になったことは全部書き連ねていきましょう。

経験・体験 そのときの感情や行動した理由
バイト禁止の高校でバイトの許可を勝ち取る 「事情を理解してもらえた」
授業料全額免除の専門学校に進学 「経済的な理由で大学に行けない」
学歴で就活の受付窓口が違う 「就職試験前から結果は決まっている。低学歴で悔しい」
社会人になったばかりの頃の二重派遣経験 「どこの会社の人間かわからないことに将来の不安を感じた」
営業職でトップセラーに!給料3倍! 「自分はできる!でもトップセラーを走り続けるのはプレッシャー」
昔からタロットリーディングで人生相談に乗っていた 「おかげで営業のトーク力が磨かれた!」
会社で辛いことがあり、占い師に相談するも抑うつ状態が続き、1ヶ月間休養 「藁にもすがる思いで相談しているのに、的を得ていないアドバイスばかり……」
辛い思いをしてきた会社で結果を出すことができた 「最終的には人への思いやりと温かさを大切にする素晴らしい会社と思えた」

嫌だったこと、辛かったことは書かなくて良い?

ブログで嫌な体験・辛かった体験は書く?

過去の体験・経験について、もう忘れてしまいたいくらいの過去の嫌なことや辛かった体験は、特に書き出さなくても大丈夫です。

無理に書こうとしても、「書いていて楽しい」という感覚が失われるので逆効果です。

特にあなたの商品・サービスと関連性がないことであれば、スルーして構いません。

しかし次のような場合は、敢えて辛かった体験を自己開示した方が良くなります。

  • 辛かった経験を乗り越えたから、今の自分があると確信できる場合
  • 自分の商品を語るうえで、絶対外せないエピソードである場合

過去の辛かった、大変だった体験を乗り越えて、今の商品・サービスを構築していく過程は、お客様にも共感されやすいポイントです。

商品・サービスと一貫性が保てる範囲で、自己開示していきましょう。

これからやっていきたいこと

ブログでこれからやっていきたいこと

過去の体験・経験を書き出すだけでなく、自分の未来にも目を向け、「これからやっていきたいこと」を書き出していきましょう。

こちらも、あまり深いことは考えず、とにかく最初は箇条書きで良いので、書き出してみてください。

よく言われることですが、自分の心がワクワクする瞬間、「どうしようもなくやりたい」と思える瞬間を見逃さないようにしましょう。

自分がどんな形で社会貢献していきたいか?

ブログで何を書いていきたいかを書く

「これからやっていきたいことは何ですか?」とは、起業家、起業準備中の人であれば必ず聞かれること。

しかし、それを言語化するとなると、なかなか難しいもの。私も起業準備中の頃はなかなか出てきませんでした。

具体的にどんなことを書けば良いかと言うと、次のようなことです。

  • 自分がお客様に提供したい未来
  • 自分が社会貢献していきたいこと
  • 過去できなかったが、これからやっていきたいこと
  • 理想的な収入を得られたらやってみたいこと
  • 今よりも自由な時間ができたらやってみたいこと

すでに商品・サービスを提供している人でも、自分のビジネスの枠だけに留まる必要はありません。

現段階では、「こんなこと自分には無理だな」と思うことでも構いません。

とにかくワクワクすることであれば、書き出していきましょう。

「ただ稼ぎたい」は続かない

起業してただ稼ぎたいだけの人は続かない

「これからやっていきたいこと」というと、「売上を3倍にしたい」「月収7桁を達成したい」ということを思い浮かべる人も多いでしょう。

もちろん、売上は重要ですし、人に与えた価値の対価としてお金を受け取ることは素晴らしいことです。

しかし、残念なことですが、起業している人の中には、「自分さえ稼げれば」と言わんばかりに常識やモラルのない人もたくさん見てきました。

  • 無理やりお客様を集めて商品力を高めようとしない
  • 誰かのノウハウを盗んで、試したこともないのにコンテンツにする
  • 人に仕事を外注しておいて、お金を払わない

最近、このような起業家は、一発屋で終わり次々と消えています。意外と起業家の世界は狭いですから、悪い評判はすぐに広まります。

そもそも、集客や売上だけを追っていると、楽しくないので必ず苦しくなってきます。

それよりも自身の商品・サービスの良さを理解し、自分が成し遂げたいことを楽しく、情熱的に語る方が楽しくないですか?

そんなあなたの言葉に説得力があり、見込み客も共感して引き寄せられていきます。

伝えたい、届けたい人を明確にする

ブログのターゲット選定

あなたの商品・サービスをどのような人に届けたいか、どのような人にニーズがあるかを明確にしましょう。

よくターゲット設定と言われますが、当然ながらニーズがなければお客様は来ません。

商品・サービスがあればアンケートを取ってみる

アンケートを取ってみる

すでに商品・サービスを提供している人は、継続的に来てくれる理想のお客様にアンケートを取ってみると言語化しやすいです。

  • 来る前はどんなことに悩んでいましたか?
  • どんな変化がありましたか?
  • 良いところを教えてください
  • 来ていなかったらどうなっていましたか?
  • 印象に残ったことは何ですか?
  • どんな人におすすめしたいですか?

できれば、このあたりは聞いておきたいです。

そうすることで、「自分はこんな価値を与えていたのか」と、思わぬ強みや魅力の発見に繋がります。

また、「こんな人に届けたい」ということも明確になってきて、言語化できるようになってきます。

起業準備中、起業直後の方であれば、モニターを募ってアンケートを取ったり、その場で感想を聞いたりしてきましょう。

こうすることで、曖昧だった商品・サービスが徐々に明確になっていきます。

理想のお客様の属性や感情を把握する

ターゲットの属性や感情を把握する

お客様のアンケートを取ったり、その場で感想を聞いたりしたことを元に、理想のお客様像を明確にしていきましょう。

完璧でなくて構わないのですが、具体的には、次のようにお客様の属性や、悩みや感情を明確にしていきます。

【お客様の属性】

  • 性別
  • 年代
  • 職業
  • 年収
  • 既婚か独身か
  • 男性脳か女性脳か

【お客様の感情】

  • お客様がどうしてあなたのところに来たのか
  • お客様がどうなりたいと思っていたのか
  • お客様の不安、怒り、イライラしていること
  • お客様の考えている固定概念や思い込み
  • お客様の欲求や手にしたいこと

このようにして、あなたの「伝えたい」「届けたい」が明確になるので、言語化できたことをブログに発信していきましょう。

読者があなたのブログを読むことでどう変化するか

読者がブログを読むことでどう変化するか?

最後に、あなたが「伝えたい」「届けたい」と思っている読者が、ブログを読むことで「どう変化するのか」という未来を提示します。

私の場合を例にすると、

  • 起業したばかりの人も、ブログを書きながら商品・サービスを構築できる
  • ITが苦手でも文章を書くのが苦手でも、ブログを書いて見込み客が集まる
  • ブログとSNSを通じて、あなたの商品を必要な人に届ける仕組みを作る

といったことを発信しています。

つまり、ベネフィット=「読者にとってのメリット」を明確に伝えるということです。

「自分のブログを読むことで、あなたはこういう未来を手に入れられるよ」ということを明確にして発信していきましょう。

【まとめ】最初の記事に力を入れて、商品を明確に構築する

以上、ブログの最初の1記事目に何を書くかということについてお伝えしました。

最初の記事を書いていく過程で、自然と次のことが明確になることにお気づきでしょうか?

  • あなたの商品、サービスのコンセプト
  • あなたが今まで気付かなかったような強みや魅力
  • お客様があなたに求めていること
  • あなただからできる、お客様にできること
  • 商品、サービスを通してどのような社会にしたいのか

つまり、「あなたの強み」「顧客のニーズ」「競合の強み」が明確になるので、自然と商品・サービスが構築されていくのです。(専門用語で3C分析と言います)

商品構築ができたら、あとは商品に合わせて集客導線を作っていけば良いのです。

1記事目でコンセプトが明確になるので、2記事目以降も書くことに迷いません。

自分のペースで楽しくブログを書くことができて、自然と見込み客が増えていきます。

だから、ブログは最初の1記事目が重要になるのです。

ぜひ、今回お伝えしたことを参考にして、あなたのビジネスが加速するきっかけになれば幸いです!

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